ツイッターに書いたあれこれや書かなかったあれこれ。
京都終わってからもう1ヶ月ですが
コメントにもあったけどGP京都は奇跡的に優勝しました。
あんまり勝ってないからこういう勝ち語り的なのはやらないつもりだったんだけどね(9-5-2)。せっかくだから書きなよという声もあったので。
ちなみに2分けのときどっちもせっかくだからやらせてもらったらバーン負けアルーレン勝ちでした(10-6)。
一部ふざけた内容とかあるかもしれないですが事実なのでこういうやつもおるんかぐらいで見てもらえれば。こんなんで勝てたのは運とチームメイトに恵まれた以外のなにものでもないです
○前日
・宿にシャワーしかなくて、浴槽につかりたかったため銭湯行きました。1人で
○初日
・朝起きてスリーブ変えようと思ったけどイヤホンの電池切れて音もなく寂しかったためネカフェでスリーブ変えてました。マイペースオタク
・最寄り駅着いて2人の歩くスピード早すぎて途中セブンで休憩してました。そこでラブライブサンシャインのクリアファイル買って楽しんでました。おかげでギリギリに着いてエルドラージのパーツもヴェンディリオンも買えませんでした。アホすぎる
・レガシー勢は結構言ってたけど2敗の状態で全勝縛りの2日目行くよりかはニッセン出たいよねという話がありました(レガシー勢はプロツアーにあまり興味がなく、権利よりもタイトルがほしい傾向にあるため)。僕も思いました
○2日目
・初日にネカフェ行くときに朝6時半ぐらいから行列ができているラーメン屋が気になったので行ってきました。さすがに起こすのも悪いし朝からラーメン食べさせるのも悪いし1人で行きました。朝から並んでるだけあっておいしかった
・R14のときになんかID組がうまくいかなかったらしくて勝てばベスト4あるかもねって話。まさか勝って本当に上がるとは・・・
・上がったはいいけど誰も順位知らず。まぁ呼ばれたときに誰もいかなかったらそれがうちらの順位だべという話に
・集合写真撮るときに2位のチームって呼ばれて、あれもしかしてうちら2位?さすがに2敗だしそれはないべって話してたらマジで2位だった
○SE
・SE1のアルーレンやる必要なかったけどせっかくだからやってた。なかなか対戦する機会なかったので。もう一方の卓はビデオだったからまだやってたけど、スカウティング一切なし
・アルーレンとやり終わってまだ続いてたけど知り合いと話したかったから喫煙所で話してました。相手のデッキはどうせリスト見るし事前に見ないでリスト見て知った方が面白かったのでスカウティングはマジで一切なし(ツイッターで4Cレオってネタバレもらったけど)
・1本目終わってジャッジから2本目やるのはちょっと待ってと言われたのでその間にトイレに。後でニコ生見たらその間も相手は相談しながら進めてて、ちょっとこのマイペースオタク恥ずかしすぎるしもっと緊張感持った方がいいと思いました
○チーム関係
・相談するもしないも自由で特に取り決めはなし。基本的には担当の人が一番詳しいけど死ぬほど悩んでるのに相談しないの意味ないので相談なしにはしませんでした
・一番まともな会話は、スタンが相手に急かされてたから、モダンに急かされててやばそうだから見てあげて
・一番多かった会話は(モダン、レガシー問わず)相手のデッキ何だと思う?モダンは緑絡みの土地+極楽鳥のパターンが多かったので結構面白かったです。レガシーはあまり知識がないのでちょっと的外れな回答がくるのも面白いです
・あとマリガンの会話についても多かったです。と言っても自分の中では決まっていて暇そうなときに喋るレベルです
・決勝戦のときした会話「人間相手に月って強いの?」「現に止まってるじゃん」「確かに」、(バイアル3で起動して相手が相談してるときに)「あれは反射魔導師だと思うな~」、(帆立てのなんちゃらで手札分かってるときに)「なんで手札のクリーチャー出さないの?」「(霊子格あるから)いや出さないでしょ」
・こんな感じで1人賑やかにやってて、後でニコ生見たら相手めっちゃ真剣に相談してて涙流しました
○色々思うこと
ここまで緊張することなくできたのは僕がふざけてても許してくれるチームメイト+最近の良い意味での勝ちに拘らない姿勢(これは気が向いたら書く)がよかったのかなと。
GP京都レポで勝たなきゃという意識からうまく勝てなかったっていうのいくつか見たけど勝たなきゃって意識が全くなかったのが大きかったのかもしれないです。
ほか2人は知らないけど少なくとも僕は、別に僕が勝たなくても横2人がいるからな~と大きく構えてました。
もちろんこの項目は決勝で負けてたら勝ちへの執念が足りなかったという項目になりますが、意識しすぎるのもよくないなと思います。
余談ですがよく俺だったら緊張してあんなに冷静にプレイできないと言われます
○最後に
1ヶ月過ぎた今でも勝った、成し遂げたという実感はないです(負けまくったから当たり前)。
しかし記録にも残ってるし写真もあるしなんならリンクス行けばトロフィーも飾ってあるし優勝したのは本当みたいです。
そんな中でも嬉しかったのは優勝したことよりもそれをたくさんの人が祝ってくれたことが一番嬉しかったです。
遊戯王、マジックを通じて知り合った友達、もうカードやってない友達、果てはクラブ友達からもなんかよく分からないけど勝ったらしいねおめでとうと、今までカードやツイッターで知り合った友達にいろんな言葉をかけてもらえたことが一番泣きそうでした。
まどのせさんからはリンクスの方に花+α贈ってもらって後でその花調べたらグロリオサという花で、花言葉を調べたら「栄光」。これも嬉しくて嬉しくてこれ知ってからはしばらくルンルンでしたよね。
上ブレがすぎるにしても最高の思い出を作ることができて何よりの2日間でした。僕1人ではこの結果は出せなかったのでチームの2人に、今まで一緒にカードをやってきた仲間に、そして祝福してくれた色んな方に感謝感激雨霰です
京都終わってからもう1ヶ月ですが
コメントにもあったけどGP京都は奇跡的に優勝しました。
あんまり勝ってないからこういう勝ち語り的なのはやらないつもりだったんだけどね(9-5-2)。せっかくだから書きなよという声もあったので。
ちなみに2分けのときどっちもせっかくだからやらせてもらったらバーン負けアルーレン勝ちでした(10-6)。
一部ふざけた内容とかあるかもしれないですが事実なのでこういうやつもおるんかぐらいで見てもらえれば。こんなんで勝てたのは運とチームメイトに恵まれた以外のなにものでもないです
○前日
・宿にシャワーしかなくて、浴槽につかりたかったため銭湯行きました。1人で
○初日
・朝起きてスリーブ変えようと思ったけどイヤホンの電池切れて音もなく寂しかったためネカフェでスリーブ変えてました。マイペースオタク
・最寄り駅着いて2人の歩くスピード早すぎて途中セブンで休憩してました。そこでラブライブサンシャインのクリアファイル買って楽しんでました。おかげでギリギリに着いてエルドラージのパーツもヴェンディリオンも買えませんでした。アホすぎる
・レガシー勢は結構言ってたけど2敗の状態で全勝縛りの2日目行くよりかはニッセン出たいよねという話がありました(レガシー勢はプロツアーにあまり興味がなく、権利よりもタイトルがほしい傾向にあるため)。僕も思いました
○2日目
・初日にネカフェ行くときに朝6時半ぐらいから行列ができているラーメン屋が気になったので行ってきました。さすがに起こすのも悪いし朝からラーメン食べさせるのも悪いし1人で行きました。朝から並んでるだけあっておいしかった
・R14のときになんかID組がうまくいかなかったらしくて勝てばベスト4あるかもねって話。まさか勝って本当に上がるとは・・・
・上がったはいいけど誰も順位知らず。まぁ呼ばれたときに誰もいかなかったらそれがうちらの順位だべという話に
・集合写真撮るときに2位のチームって呼ばれて、あれもしかしてうちら2位?さすがに2敗だしそれはないべって話してたらマジで2位だった
○SE
・SE1のアルーレンやる必要なかったけどせっかくだからやってた。なかなか対戦する機会なかったので。もう一方の卓はビデオだったからまだやってたけど、スカウティング一切なし
・アルーレンとやり終わってまだ続いてたけど知り合いと話したかったから喫煙所で話してました。相手のデッキはどうせリスト見るし事前に見ないでリスト見て知った方が面白かったのでスカウティングはマジで一切なし(ツイッターで4Cレオってネタバレもらったけど)
・1本目終わってジャッジから2本目やるのはちょっと待ってと言われたのでその間にトイレに。後でニコ生見たらその間も相手は相談しながら進めてて、ちょっとこのマイペースオタク恥ずかしすぎるしもっと緊張感持った方がいいと思いました
○チーム関係
・相談するもしないも自由で特に取り決めはなし。基本的には担当の人が一番詳しいけど死ぬほど悩んでるのに相談しないの意味ないので相談なしにはしませんでした
・一番まともな会話は、スタンが相手に急かされてたから、モダンに急かされててやばそうだから見てあげて
・一番多かった会話は(モダン、レガシー問わず)相手のデッキ何だと思う?モダンは緑絡みの土地+極楽鳥のパターンが多かったので結構面白かったです。レガシーはあまり知識がないのでちょっと的外れな回答がくるのも面白いです
・あとマリガンの会話についても多かったです。と言っても自分の中では決まっていて暇そうなときに喋るレベルです
・決勝戦のときした会話「人間相手に月って強いの?」「現に止まってるじゃん」「確かに」、(バイアル3で起動して相手が相談してるときに)「あれは反射魔導師だと思うな~」、(帆立てのなんちゃらで手札分かってるときに)「なんで手札のクリーチャー出さないの?」「(霊子格あるから)いや出さないでしょ」
・こんな感じで1人賑やかにやってて、後でニコ生見たら相手めっちゃ真剣に相談してて涙流しました
○色々思うこと
ここまで緊張することなくできたのは僕がふざけてても許してくれるチームメイト+最近の良い意味での勝ちに拘らない姿勢(これは気が向いたら書く)がよかったのかなと。
GP京都レポで勝たなきゃという意識からうまく勝てなかったっていうのいくつか見たけど勝たなきゃって意識が全くなかったのが大きかったのかもしれないです。
ほか2人は知らないけど少なくとも僕は、別に僕が勝たなくても横2人がいるからな~と大きく構えてました。
もちろんこの項目は決勝で負けてたら勝ちへの執念が足りなかったという項目になりますが、意識しすぎるのもよくないなと思います。
余談ですがよく俺だったら緊張してあんなに冷静にプレイできないと言われます
○最後に
1ヶ月過ぎた今でも勝った、成し遂げたという実感はないです(負けまくったから当たり前)。
しかし記録にも残ってるし写真もあるしなんならリンクス行けばトロフィーも飾ってあるし優勝したのは本当みたいです。
そんな中でも嬉しかったのは優勝したことよりもそれをたくさんの人が祝ってくれたことが一番嬉しかったです。
遊戯王、マジックを通じて知り合った友達、もうカードやってない友達、果てはクラブ友達からもなんかよく分からないけど勝ったらしいねおめでとうと、今までカードやツイッターで知り合った友達にいろんな言葉をかけてもらえたことが一番泣きそうでした。
まどのせさんからはリンクスの方に花+α贈ってもらって後でその花調べたらグロリオサという花で、花言葉を調べたら「栄光」。これも嬉しくて嬉しくてこれ知ってからはしばらくルンルンでしたよね。
上ブレがすぎるにしても最高の思い出を作ることができて何よりの2日間でした。僕1人ではこの結果は出せなかったのでチームの2人に、今まで一緒にカードをやってきた仲間に、そして祝福してくれた色んな方に感謝感激雨霰です
コメント
<秘密
グリデル。今から触れば間に合う!…はず。
ありがとうございます!
>akkaさん
せっかくの機会だからプロにフェアデッキで挑んでみるか勝ちにアンフェア使うかで結構悩みます