あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
新年初日記がこんな内容でいいのかと思いましたがなんとなく書きたくなったので。
最近何をやっていたのかというとタイトル通りちょろっと遊戯王やってました。
モダンのデッキが決まらなくてイマイチモチベが上がらないとかスタンでお友達になったエムラクールとの交友がなくなってやる気がなくなったとかはあまり関係ないです。あまり。
遊戯王やってた頃の友達にチーム戦出ようと誘われたからやってるだけです。はい。
遊戯王のチーム戦といってもマジックのチーム戦とは全くの別物でほぼほぼ個人戦と大差ないです。構築戦だけど枚数制限もなく相談も禁止なので。早く終わっても相手がズルしないように見張ってるだけです。
遊戯王は遊戯王でマジックと違ってマナの概念がないのでハデなゲーム展開になりやすくてこれはこれで面白いのですが。
自分のターンに相手の手札からビッチスペルのように3種類のもみ消しが飛んできたりとなんでもありです。
今回の記事では少し現代遊戯王を紹介しようと思います。
現代遊戯王はやっていた感じ非常にテンポ環境です。
なぜテンポ環境なのかというと十二獣というカテゴリー、マジックでいうところの部族が非常に強いためです。
ここが強いよ十二獣
①1枚1枚が似通った役割をする
数年前の遊戯王で多かったのがAとBのカードが揃うとXやYという強いカードを出したりできるという動きでした。
この十二獣はAというカードが非常に強く、デッキ内からBをサーチしつつ1枚からXという強いモンスターに変身します。驚きなのがBを先に引いた場合でも逆がなりたつのです。AをサーチしつつXに変身。つまり専用のコンボパーツというわけでなく引いても役割があるのが全く違います。
②1枚でできる動きが強すぎる
先ほどの話で出てきた非常に強いカードA。このカードが場に出て相手がもみ消しなど構えてない限りは屈強な場ができあがります
ターン1回で起動効果で1ドローするやつ+ターン1回でパーマネント割るやつ+α
こんな場ができあがります。αの部分はドローするやつの2枚目だったり相手もパーマネント割るやつ出してきたときの呪文滑りだったり墓地対策だったりです。
この場に加えて十二獣を1枚サーチしてるので手札が都合1枚増えます。
③場に出す手段が豊富
遊戯王では年に4回禁止改定があり1月のそれで場に出す手段が1つ減りましたが有力な候補がもう1種類あるので実質Aというカードはデッキに6枚あるようなものなのです(遊戯王は同名3枚まで)
こんなところでしょうか。
これらの動きが先攻1ターン目で成立してしまうと後攻1ターン目はもうゲームの勝敗が決まりかねないクライマックスです。
一応後攻でももみ消しっぽいビッチスペルを駆使して先攻の動きを妨害できます。が、それは先攻側も同じなので先攻が展開に成功してもみ消しを構えていることもあります。
これで後攻側はもみ消し1枚でろくに動けない手札だと相手の盤面を崩すこともできず負けてしまいます。
なので行動回数が重要=テンポ環境だと僕は思ってます。
クロックの高いデルバー出してデイズもみ消しwillでバックアップしてるのを崩していく感じですね。ただデルバーのパワーが10ぐらいありますが。
ちなみに使ったデッキは遊戯王といえば先攻クソゲーなので上記の動きに条件つき破壊不能持ち+ターン1回パーマネント割るやつを追加で出せるデッキを使いました。
破壊不能を持たせれば切り返しにも使えるので。
ちなみにこいつはクロックも高く、十二獣の展開と一緒に出すことが成功すれば相手は見えてる盤面だけで2回の妨害を乗り越えなくてはいけず、後攻で投了することも珍しくないです。
僕は勝手に実質先攻1キルといって微笑んでました。
細かいところはもみ消しとかを多くして先攻後攻の入れ替えを意識したのとかありましたが1回も引けず相手の展開眺めてました。
チーム戦も終わったしMOにも霊気紛争実装されるしでボチボチスタンダードもやっていこうと思います。とりあえず緑黒のパーツポチりましたが緑巨人はどこも在庫なかったので晴れる屋さんのマスターピース5kをポチるか非常に悩んでおります
今年もよろしくお願いします。
新年初日記がこんな内容でいいのかと思いましたがなんとなく書きたくなったので。
最近何をやっていたのかというとタイトル通りちょろっと遊戯王やってました。
モダンのデッキが決まらなくてイマイチモチベが上がらないとかスタンでお友達になったエムラクールとの交友がなくなってやる気がなくなったとかはあまり関係ないです。あまり。
遊戯王やってた頃の友達にチーム戦出ようと誘われたからやってるだけです。はい。
遊戯王のチーム戦といってもマジックのチーム戦とは全くの別物でほぼほぼ個人戦と大差ないです。構築戦だけど枚数制限もなく相談も禁止なので。早く終わっても相手がズルしないように見張ってるだけです。
遊戯王は遊戯王でマジックと違ってマナの概念がないのでハデなゲーム展開になりやすくてこれはこれで面白いのですが。
自分のターンに相手の手札からビッチスペルのように3種類のもみ消しが飛んできたりとなんでもありです。
今回の記事では少し現代遊戯王を紹介しようと思います。
現代遊戯王はやっていた感じ非常にテンポ環境です。
なぜテンポ環境なのかというと十二獣というカテゴリー、マジックでいうところの部族が非常に強いためです。
ここが強いよ十二獣
①1枚1枚が似通った役割をする
数年前の遊戯王で多かったのがAとBのカードが揃うとXやYという強いカードを出したりできるという動きでした。
この十二獣はAというカードが非常に強く、デッキ内からBをサーチしつつ1枚からXという強いモンスターに変身します。驚きなのがBを先に引いた場合でも逆がなりたつのです。AをサーチしつつXに変身。つまり専用のコンボパーツというわけでなく引いても役割があるのが全く違います。
②1枚でできる動きが強すぎる
先ほどの話で出てきた非常に強いカードA。このカードが場に出て相手がもみ消しなど構えてない限りは屈強な場ができあがります
ターン1回で起動効果で1ドローするやつ+ターン1回でパーマネント割るやつ+α
こんな場ができあがります。αの部分はドローするやつの2枚目だったり相手もパーマネント割るやつ出してきたときの呪文滑りだったり墓地対策だったりです。
この場に加えて十二獣を1枚サーチしてるので手札が都合1枚増えます。
③場に出す手段が豊富
遊戯王では年に4回禁止改定があり1月のそれで場に出す手段が1つ減りましたが有力な候補がもう1種類あるので実質Aというカードはデッキに6枚あるようなものなのです(遊戯王は同名3枚まで)
こんなところでしょうか。
これらの動きが先攻1ターン目で成立してしまうと後攻1ターン目はもうゲームの勝敗が決まりかねないクライマックスです。
一応後攻でももみ消しっぽいビッチスペルを駆使して先攻の動きを妨害できます。が、それは先攻側も同じなので先攻が展開に成功してもみ消しを構えていることもあります。
これで後攻側はもみ消し1枚でろくに動けない手札だと相手の盤面を崩すこともできず負けてしまいます。
なので行動回数が重要=テンポ環境だと僕は思ってます。
クロックの高いデルバー出してデイズもみ消しwillでバックアップしてるのを崩していく感じですね。ただデルバーのパワーが10ぐらいありますが。
ちなみに使ったデッキは遊戯王といえば先攻クソゲーなので上記の動きに条件つき破壊不能持ち+ターン1回パーマネント割るやつを追加で出せるデッキを使いました。
破壊不能を持たせれば切り返しにも使えるので。
ちなみにこいつはクロックも高く、十二獣の展開と一緒に出すことが成功すれば相手は見えてる盤面だけで2回の妨害を乗り越えなくてはいけず、後攻で投了することも珍しくないです。
僕は勝手に実質先攻1キルといって微笑んでました。
細かいところはもみ消しとかを多くして先攻後攻の入れ替えを意識したのとかありましたが1回も引けず相手の展開眺めてました。
チーム戦も終わったしMOにも霊気紛争実装されるしでボチボチスタンダードもやっていこうと思います。とりあえず緑黒のパーツポチりましたが緑巨人はどこも在庫なかったので晴れる屋さんのマスターピース5kをポチるか非常に悩んでおります
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